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Syndrome SkimBoards
シンドローム


シンドロームはフロリダで2004年に発売開始された、まだ新しいスキムボードです。

カーボンとエポキシを使用し、バキュームバッグ製法で作られているのは他のメーカーのハイエンドボードと同様ですが、シンドロームには他とは明らかに異なる工夫が施されています。

■ここが違う(1)
レールにエポキシの塊が埋まっています。 普通、ボードはフォーム(発砲スチロールのような樹脂を発泡させた物)にグラスクロスやカーボンクロスを巻いて、エポキシなどの樹脂で固めます。スキムボードはサーフボードに比べればずっと頑丈な造りになっていますが、それでも
岩などにぶつければレールは割れてへこんでしまいます。
シンドロームのレール部分にはフォームを使わずにエポキシのかたまりで成形されていてレールを内側から守ります。またクロスを張り付けるための土台にもなるのでクロスの剥離を防ぐ効果もあります。

■ここが違う(2)
コアには耐衝撃性に優れたSAN (Styrene Acrylo-Nitrile)フォームを採用しています。
他のハイエンドボードのほとんどはPVCフォームが採用されています。PVCはいわゆる「塩ビ」のことです。PVCフォームはポリウレタン(PU)に比べれば固く丈夫でスキムボードに適した素材ですがボードに大きな力が加わると割れてしまうことがあります。

SANフォームはSAN樹脂を発泡させた素材です。 SAN樹脂は日本ではAS樹脂とも呼ばれ、使い捨てライターなどで使用されている透明の樹脂がSAN樹脂です。使い捨てライターをアスファルトに落としてもまず割れることはありませんよね。SAN樹脂は衝撃に強いのが特徴です。

■ここが違う(3)
ボトムにグラファイトコーティングが施されています。
グラファイトは炭素の結晶です。簡単にいえばカーボンの粉末で、鉛筆の芯の主成分と同じです。これをエポキシに混ぜてボトムにコーティングしています。グラファイトには表面を滑らかに仕上げ、摩擦抵抗を軽減する働きがあります。また摩擦が減るため擦り傷もつきにくくなります。
※2008年秋より黒以外のボトムカラーも製作可能になりました。黒以外のカラーの場合、グラファイトコーディングは施されません。


ボードサイズ/推奨体重表
サイズ
長さ(cm)
幅(cm)
メーカー推奨体重(Kg)
XS
126.0
47.0
35-55

S

129.5
48.3
41-64
M
132.8
49.5
54-73
ML
136.1
50.8
64-82
L
139.7
52.1
73-91
XL
143.3
53.3
82-100


取り扱いブランド
ランズエンド
ビクトリア
シンドローム
├ZAP
├エクサイル
├マザー
└スピアヘッド

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